- 衝動的に障害のある家族を叩きそうになることがある、又は叩いてしまったことがある。
- 自分の年金を家族が使ってしまい、生活に困っている。
- 支援している障害者が、家族からの制約があり、病院への受診や福祉サービスを受けさせてもらえない。
- 事業所を利用している障害者に対する職員の対応が虐待にあたるのではないか、気になる。
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名古屋市障害者虐待相談センターの概要
名古屋市障害者虐待相談センターは
障害者の虐待に関する相談機関です。
障害者が虐待されていることに気づいたり、「これって虐待じゃないかな?」と思われたり、虐待になる前に気になることがあったら、相談してください。
虐待かどうかの判断は必要ありません。勇気をもって相談することで、解決の糸口が見つかることもあります。相談をした人の情報は守られますので、安心してご相談ください。
こんな悩みや心配なことはありませんか?
特定の人や家庭、場所ではなく、どこの家庭でも起こりうる問題です。
- 「虐待かな」と思ったら、何か気になったら、一人で悩まず、相談(通報)窓口へ相談してください。
虐待かどうかわからなくても大丈夫です。
- 虐待の相談は、本人や家族の同意を得ずに行うことが可能です。
- 誰かの気づきがないと救われません。相談するところから支援は始まります。
ご相談ください。秘密は必ず守ります。
事業のご案内
障害者虐待の防止及び早期発見を図るため、障害者本人やその家族、保健福祉関係者等からの障害者虐待に関する相談をお受けしています。
相談者に対する助言を行うほか、区役所・支所・障害者基幹相談支援センター等の関係機関と連携を図りながら対応します。
障害者虐待に関するご相談(すべて無料)
電話:052-856-3003 FAX:052-919-7585 メール:gyakutaisoudan@sound.ocn.ne.jp
- 電話相談
月から金曜日(祝日・休日・年末年始を除く)午前9時から午後5時 - 面接相談
月から金曜日(祝日・休日・年末年始を除く)午前9時から午後5時 - 法律相談(虐待対応についての専門的助言)
毎月1回/要予約 - 介護者・養護者のこころの相談(対象:原則、現在心療内科や精神科等を受診されていない方)
要予約(随時調整)
研修事業
名古屋市内の保健福祉関係者の方々を対象に、障害者虐待の防止と対応に関する研修を実施しています。
- 内容についてはお問い合わせください。
電話:052-856-3003
広報・啓発事業
障害者虐待防止について、多くの方に理解していただくためのチラシ等の作成・配布、出前講座の実施、講演会の開催等を行います。
名古屋市における障害者虐待の相談窓口
- 各区役所福祉課、各支所区民福祉課
ウェルネットなごや 「区役所福祉課障害福祉係(社会福祉事務所)、支所区民福祉課福祉係」 - 各保健センター
ウェルネットなごや 「保健センター」 - 各区障害者基幹相談支援センター
ウェルネットなごや 「障害者基幹相談支援センター」 - 名古屋市障害者虐待相談センター
【休日・夜間相談窓口】
電話:052-301-8359 FAX:052-308-4409 メール:kyujitsu_madoguchi@seagreen.ocn.ne.jp名古屋市障害者虐待相談センターとは別の相談窓口となります。
18歳未満の児童に関する相談
児童相談所にご相談ください。名古屋市Webサイトをご覧ください。
障害者福祉施設における苦情等に関すること
名古屋市健康福祉局障害者支援課(事業者指導)
電話:052-238-0567 FAX:052-238-0578